歌行燈 新宿店 【日本料理】 | 三重が好きになる。 もっと好きになる。| 三重テラス

その手は桑名の焼き蛤―で有名な桑名名物焼き蛤。特製のゴマだれやタレを付けて味わう、松阪牛をふんだんに使ったしゃぶしゃぶうどん。蛤や松阪牛など、三重から直送した新鮮な食材が、新宿に居ながらにして堪能できる。

本店は桑名市。「歌行燈」という店の名は、文豪泉鏡花(1973-1939)が桑名への講演旅行の旅情をモチーフにした小説「歌行燈」に登場する、うどん屋から得たのだという。

「やはり桑名産の焼き蛤は新鮮で美味しいですよ。三重には良い食材がたくさんあるんです」と話すのは、砂金哲也店長。「三重県自体、もっと知名度が上がって欲しいなと思います。これからも三重の美味しい食材を使ったお料理を提供していきます」とも。

桑名産の蛤と名代のダシを使った蛤うどんすきや、松阪牛の肉じゃがもおすすめの一品。宴会用の会席料理もあり、グループで楽しむのもおすすめ。