三重県伊賀市を故郷とし、29歳の江戸出立まで伊賀に生まれ育った俳聖芭蕉。その最大の功績として知られる「奥の細道」の芭蕉の足跡を、今まであまり広く知られることのなかった６つの拠点から、それぞれの地の記念館・博物館などの７名の学芸員と、「奥の細道」原本を保有する西村家16代当主もゲストに迎えながら、オンラインパネルディスカッションを行い、新たな光を当てます。
(日時)
2025年1月13日(月・祝) 14:00-16:30
(場所)
三重テラス2階コミュニティスペース
(東京都中央区日本橋室町2-4-1 YUITO ANNEX 2階）
※オンラインでも開催
(参加費)
無料
(事前申込)
必要。参加申し込みはこちらから
(定員)100名
【共催】 上野高校同窓生有志の会 ・ 公益財団法人 伊賀市文化都市協会
【協力】 三重県立上野高校同窓会東京支部、東京都江東区芭蕉記念館、栃木県大田原市黒羽芭蕉の館、
福島県須賀川市風流のはじめ館、福井県敦賀市立博物館、
岐阜県大垣市奥の細道むすびの地記念館、三重県伊賀市芭蕉翁記念館