映画『一献の系譜』等を通して地域文化と人々の営みを見つめてきた石井かほり監督から、震災後の能登半島でのボランティア活動のお話を聞くとともに、酒蔵のこれからやボランティアの在り方などを考えます。
〈テーマ〉
「つながる、能登と人と、三重テラスから」
〈日時〉
令和7年9月28日(日)
15:00~17:00
〈場所〉
三重テラス 2階コミュニティスペース
〈ゲスト〉石井 かほりさん(映画監督/プロデューサー/鍼灸マッサージ指圧師)
◇プロフィール◇
2006年ドキュメンタリー映画監督デビュー。以降、職人をテーマとした作品を得意とする。
2024年元日の能登半島沖地震を受け、能登を舞台としたドキュメンタリー映画『ひとにぎりの塩』(2011)と
『一献の系譜』(2015)の「上映権」を放棄し、〝チャリティ上映会〟を呼びかけると、国内外から多くの反響を得て、総額1,400万円を超す寄付金が能登へ送られた。
また、9月の豪雨以降は、泥かき要員としても現地に出向き、災害ボランティアの敷居を下げるべく努めている。
〈対象〉
日本酒部の部員(当日に入部(=日本酒部Facebookグループ入会)も可能です)
※三重テラスコワーキング会員登録をお願いします。
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〈定員〉
50名(先着順・事前申込制)
〈参加費〉
1,000円以上
※能登半島の日本酒などを用意します。
※お気持ちをお寄せください。
参加費は、必要経費を除き、すべて石川県酒造組合連合会へ寄付します。
〈参加方法〉
事前申込制。申込フォームからお申し込みください。
※申込締切:9月26日(金)
※定員に達し次第、申込を締め切らせていただきます。
〈お問い合わせ〉
三重テラス
TEL:03-5542-1035