■2025年10月28日(火)19:00~20:00
■ 参加者数:16名
【日本茶部 第2回活動レポート】
今回の日本茶部では、「秋番茶」をテーマに、伊勢茶の多彩な魅力を味わう会を開催しました。第2回となる今回も、実家が三重県四日市市で創業130年のお茶専門店を営む日本茶部部長・伊藤佑真さんが幹事を務め、お茶の奥深い世界を案内してくれました。
活動では、まず秋番茶の特徴について解説を受けた後、三重のお米で握ったおにぎりと三重県で定番のお茶菓子「田舎あられ」を楽しみながら試飲会を実施。煎茶やかぶせ茶と飲み比べることで、それぞれのお茶が持つ香りや味わいの違いを体験しました。
参加者からは「こんなに味わいが違うんですね。美味しい!」という声も聞かれ、普段何気なく飲んでいるお茶にもさまざまな個性があることを実感する機会となりました。
また、交流会の中では熊野地方出身の参加者から興味深い話も聞くことができました。その参加者は「知っている番茶じゃない。地元では番茶は緑ではなく茶色だった」と話し、熊野地方では天日干しの釜炒り茶が番茶として親しまれていることを紹介してくれました。さらに、その熊野番茶を使って茶粥を炊き、日常的に食べていたという地域ならではの食文化についても教えていただきました。
こうした交流を通じて、同じ三重県内でも地域によってお茶の文化や親しまれ方が異なることが分かり、参加者一同、大変興味深く耳を傾けていました。
今回の活動をきっかけに、「次回は熊野番茶を使った茶粥を楽しむ会を開催しよう」という話も持ち上がり、今後の活動への期待も高まっています。
お茶を味わうだけでなく、その背景にある地域の歴史や文化にも触れることができた今回の活動。三重のお茶の奥深さを改めて知る、実りある時間となりました。
■伊藤部長から伊勢茶についてご紹介!

日本茶をもっと気軽に、もっと楽しみませんか。
季節毎の開催を予定しています。
次回もお楽しみに!
(コミュニティマネージャー 田部)
