2026年5月10日(木)14:00~16:00
■ 参加者数: 11名
まちラボは、「まちづくり」や「地域活性」をテーマにしながらも、立場や業界の垣根を越えて人が集まり、「まち」や「地域」を起点にどんな化学反応が生まれるのかを試してみる場です。今回は、三重出身の方はもちろん、普段から三重テラスのコワーキングを利用されている参加者も参加しました。
今回はこんな想いの方が参加されました。
「東京生まれ東京育ちだけど、地方活性に関心がある」
「前職で地域活性化を担当していて、公民館活用にも携わっていた」
「100人カイギで、会社員をしながら地方で学校運営に関わる方の話を聞いて感動した。そこから地域との関わり方を考えるようになった」
「三重出身。間もなく会社を退職する予定で、今後は地元三重のまちづくりに関わっていきたい。そのために、どんな選択肢や活動があるのか情報収集をしたくて参加した」
「鳥取から来た。“共創”とは何なのかを考えたくて参加した。東京に立ち寄る予定があり、この場に参加した」
「今は学生、観光の力で地域を活性化させたい」

今回のディスカッションテーマ
「官民連携について」
行政、民間、地域住民、それぞれの立場をどうつなぎながら地域を動かしていくのかについて、具体的な事例を交えながら対話が広がっていきました。
「鳥取県は国内でも人口が少ない県。地域の祭りで使う“綱”を作れる人が減っていて、来年以降、祭り自体の継続が難しいかもしれない。」という話から、三重県のお祭りの人手不足の話があがり、現場のリアルな課題が共有されました
「若者に来てほしい、という話はよく聞く。でも“若者”とは具体的にどんな人なのか?」という問いもあがり、そこから“官民連携”とは誰のことなのかについて深堀し、対象者を曖昧にしないことの大切さについて感じさせられる時間でした。

【部長コメント】
4回目にして初めての休日開催となりましたが、これまでの平日開催と変わらず、まちづくりや地域活性に高い関心をお持ちの皆様にご参加いただきました。 日曜の昼下がりという時間帯にもかかわらず、参加者同士の対話を通じて、熱量の高い空間が自然と生まれたことは、主催者としても嬉しく、想像を上回るものでした。
【コミュニティマネージャー 阿部コメント】
今回のまちラボでは、「官民連携」をテーマにディスカッションが行われました。
行政、民間、学生、地域プレイヤーなど、多様な参加者が集まり、「どう一緒につくっていくか」という視点で話が広がっていたのが印象的でした。
特に、地域課題を解決するためには制度や仕組みだけではなく、人と人との関係性や、地域内外をつなぐ“翻訳役”の存在が重要だという話は、とても共感しました。
また、「地域に関わりたいけれど、何から始めればいいかわからない」という声も多くありましたが、三重テラスやまちラボといったような場が小さな一歩や新しい接点につながっていけば嬉しく思います。
