イベント概要
- 「社会のむらづくりなた新による協働東京―農村した活用をVR」
- 実施目的:VRを活用して三重テラスを通じて三重県と東京をつなぐ「どこでもドア」を創出し、地域の未来を考える場を提供。
- 参加者:79名(夜の特別イベント)+61名(VR体験会)計140名
- 開催日:10月23日(木)~24日(金)、10月27日(月)~31日(金)、11月2日(日)
- 実施内容:VRで新鹿のまちを体験し、地域活性化アイデアを共有。
夜の特別イベント プログラム:自己紹介、VR体験、アイデア共有、交流会。 地元出身者も参加し、思い出や地域の未来について語り合う場となった。

VR体験会 8日間自由参加型で実施。 初めてVRを体験する人も多く、自然や地域の魅力を感じる声が多数寄せられた。


集まった声とアイデア 自然や生活感のある場所、地元の温かさが注目された。
【提案されたアイデア】
静寂滞在モデル、デジタルデトックス、VRを活用した移住シミュレーション、
手書き地図の多言語化など。


成果と今後の展望 VRは観光だけでなく暮らしを伝えるツールとして有用。 都市住民が農村に対して強い関心を持っていることが判明。
この活動は、地域活性化や関係人口創出に向けた新しい可能性を示したイベントであり、今回いただいた貴重なご意見は12月下旬に新鹿町の皆さまへ還元し、具体的なアクションへと繋げる予定です。
今後の紀南部部活動にもご期待ください!
