みえみかん部・スイーツ部コラボ企画「柑橘の多様性と魅力を知る会」

みえみかん部・スイーツ部コラボ企画「柑橘の多様性と魅力を知る会」 部活動

2025年3月5日(水)18:30~19:30

参加者数:18名 


柑橘ソムリエでもあり、オランジェットの専門家として活動するオランジェット橋本さん(三重県津市出身)による企画を開催しました。

まずは、メーカーに勤務していた橋本さんがなぜオランジェット職人へ転身したか、ご自身のキャリアチェンジについて部員とシェア。「追求したい研究者気質」×「農業学校で培った農業目線」がオランジェット橋本さんのルーツであることを知ります。

そして実際に三重に足を運んで見てきた柑橘農家さんの栽培方法の進化を、写真も交えながら紹介。さらに、みかんの選定基準において見た目が非常に重要であること。味は同じでも、病気と戦った点々がついていたり、傷があると価値が下がるので値段も下がってしまうという課題があること。そしてオランジェットはスライスした柑橘にチョコをかけるため傷があっても全く問題なく使用することができる上、加工することで柑橘の魅力を通年伝えられることから、農家さんからオランジェットに対して期待の声が上がっているとのこと。

オランジェット橋本さんのこだわりは

「日本の多様な柑橘を使用すること」

「農家さんが伝えたいその柑橘の魅力を引き立てるチョコレートと組み合わせること」

「果肉の美しさも伝えたいので、柑橘の皮だけでなく、輪切りにし果肉まで使うこと」

今回はそんなこだわりのオランジェット3種を部員で食べ比べしました。(すべて三重県産柑橘)

・温州みかん「香和」ドライ×ビターチョコレート

・新姫コンフィ×ホワイトチョコレート

・クレメンティン×ビターチョコレート

※特に「新姫」は通常そのままでは食べず主に果汁を使用しており、いかに食べやすく加工するかに挑戦をした試作品。

食べ比べしたオランジェットの中で好きなものを手を挙げたところ、好みが均等に分かれる結果に。

これを見て「柑橘ごとに個性があることに加え人の味覚にも個性があるため、それぞれにとってのベストが異なる。今回もそのことがよくわかって、やはりオランジェットは奥が深いんです」と橋本さん談。橋本さん含めた部員同士で交流ののち、解散しました。

今回企画したオランジェット橋本さんから一言

「三重の柑橘を使って、タイトル通り柑橘の多様な魅力を伝えることができた会になったと感じています。1時間あっという間でまだまだお伝えしたいことはあったのですが、参加した皆様から「楽しかった」「おいしかった」というお声や良きアイデアも頂戴し、私にとっても大変収穫の多い機会になりました。またオランジェットを絡めた企画をできたらと思います!」

まだまだ柑橘の旬は続きます。

みえみかん部の次の活動も一緒に作っていきましょう!

(コミュニティマネージャー阿部)