■ 2025年3月25日(火)18:30~20:30
■ 参加者数:20名(オンライン含む)
三重テラスみえみかん部が3月14日~16日にかけて、三重テラスオリジナル商品「シェル・レーヌ尾鷲甘夏」の原材料となる甘夏の収穫体験をしましたので、その活動報告会を開催しました。活動に参加したみえみかん部の部員より、尾鷲甘夏の収穫体験での様子を報告しつつ、御浜町のカラマンダリンと文旦を食べながら部員同士の交流促進を図りました。

高枝切りばさみはどんなもので、どう使うのかなど写真で伝わらないところは、
参加者がジェスチャーで表現したりとできるだけ現地の雰囲気が伝わるように工夫しました。

の様子を少しでも体験していただけるように、現地でお世話になった尾鷲の皆さんをオンラインでつないで柑橘や尾鷲の魅力をお聞きました。御浜町のかきうち農園さんから届いたカラマンダリンと文旦を試食。

甘夏や文旦などの分厚い柑橘の皮をむく「ムッキーちゃん」を使用して
各自皮をむき、柑橘を香りと味を堪能する時間も作りました。
皆さんすっかり、尾鷲に行きたい!という熱が高まり…今回のイベントに参加した大半の方が予定が合えば尾鷲に行きたい!とコメントをいただきました。
さらに重大発表として、
第二弾尾鷲甘夏収穫を発表させていただきました!

報告会の後半では、尾鷲甘夏をイメージした付箋に、みえみかん部でやってみたいことや
今日の感想等を書き込んでいただきました。
「スイーツ部で甘夏を使ったデザートつくりをしたい!」
「柑橘の皮の活用方法をエシカルアクション部でやったら面白そう!」
など、他の部活とのコラボ企画を望む声も複数ありました。
イベントが実りますように…みんなの思いが詰まった甘夏の木が完成しました。
★交流タイム★
尾鷲甘夏収穫の報告会の後は、
尾鷲の春ぶりと尾鷲甘夏の特別プレートをいただきながら交流。

現地にいる尾鷲や御浜町などの魅力や甘夏収穫の話を聞いたことで、
三重をまるごと感じる時間になったのではないかと思います。
(コミュマネ阿部)

尾鷲甘夏収穫の様子はコチラをご参照ください。