■ 2024年11月19日(火)19:00~21:00
■ 参加者数:16名
「三重レペゼン29」の活動第2弾として、四日市市・多気町・熊野市出身の3名が、独断と偏見で三重のまちの推しポイントをプレゼンしました!
――プレゼンター紹介――
谷口桂子
四日市市出身。地場産業・四日市萬古焼の家に生まれる。作家・俳人。今年生誕120年を迎える四日市市出身の文化勲章作家・丹羽文雄の顕彰がライフワーク。丹羽が長く会長・理事長を務めた日本文藝家協会より推薦を受け、会員となりました。
松本舞加
勢和村(現・多気町)出身。20代はバックパッカーとして旅をし、28歳で上京。三重に戻るつもりはなかったのに、最近その魅力を再認識して三重が恋しくなったので、二拠点生活が来年の目標です。
松田大成
三重県熊野市出身。“おいしいデザイン”を軸に、高円寺の老舗銭湯「小杉湯」や世界初のクラフトコーラ専門メーカー「イヨシコーラ」、クラフトコーラの架空のセレクトショップ「CRAFT COLA hour」などの運営にも携わっている。
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それぞれが20分ほどで地元民ならではの推しポイントをプレゼン。プレゼン後には「面白かったで賞」「行きたくなったで賞」「勉強になったで賞」を多数決で決定!
最後には聞いている側とプレゼン側が一体になり、自由な交流タイムでにぎやかに締めくくりました!
三重ではなく、多気のことを話す機会が今までなかったのでとても新鮮でした。発表するにあたり、改めて調べてみると18年も住んでいたのに新たな発見がありました。自分の発表で、地元に関心を持ってもらえたら嬉しく思います。
[松本舞加(多気町)]
今回も司会をしながら、『三重県広過ぎて知らない事ばかり』を体感する会となりました。 四日市市、多気町、熊野市から3者3様の愛が伝わってきて、とても楽しかったです。今回も訪問したい三重の素敵プレイスが沢山増えました!
[部長:相川知輝]
割とよく行く機会はあった場所も、お店は知ってても食べ物を知らなかったり、石碑や文化があるのを知らなかったりで、これが地元の人から伺う醍醐味だなと思いました。次帰省するのが楽しみです〜!
[部長:奥田沙恵子]
次回は2025/1/30に開催予定!
三重出身のかたはもちろん、三重出身ではないかたも、地元民ならではの情報に触れられる部活動です。
「うちの町のこときいてくれへん?」という次のプレゼンターも募集しています♪
ご興味ある方は三重テラスのコミュニティマネージャーにお声がけください!
(三重テラス コミュニティマネージャー 米元)