第7回活動 東大みかん愛好会×みえみかん部交流会 

第7回活動 東大みかん愛好会×みえみかん部交流会  部活動

■2025年10月5日(日)19:00~21:00

■参加者:24名(内6名はオンライン参加)

9月末に「東大みかん愛好会」の学生さんが三重県御浜町で

みかん収穫されたことをきっかけに「みえみかん部」とのコラボ企画を開催しました。


今回は「東大みかん愛好会」からみかん収穫@御浜町のレポート、
「みえみかん部」からこれまでの活動や三重の柑橘の紹介などを行いました。

御浜町・尾鷲市でのフィールドワークの話に加えて、今回はオンラインで現地とつなぎ、農家さんや地域で活動されている方々とも交流する時間を設け、御浜町のみかんを食べながら、みかん愛を語り合い、“現場と学生が直接つながる”、貴重な場となりました。

写真:東大みかん愛好会による活動紹介の様子。

①【東大みかん愛好会】御浜町での活動紹介

愛好会のメンバーが紹介してくれたのは、御浜町が誇る名産地としての姿。

  • 年中みかんがとれる温暖な地域性
  • みえ紀南1号(みえの一番星)
  • 極早生
  • サマーフレッシュ

など品種のお話し。そして今回印象的だったのが、

春に伺った農家の廣田さんから“託された木”の収穫に再訪したこと。

「自分たちの木から実を採る瞬間は特別だった」と学生からつぶやきも。

また、御浜町と愛好会のつながりは今後も続く予定で、

ICU祭で御浜町のみかんを扱う計画も発表されました。

御浜町みかん農家の尾崎さんもオンラインで参加されました。

写真:御浜町のみかん農家尾崎さん

【東大みかん愛好会】尾鷲(おわせ)での活動紹介

尾鷲では 樹齢60年以上の甘夏の木 を前に、学生たちが感じた「歴史の重み」が語られました。

尾鷲は甘夏の名産地ですが、農家の減少など、産地維持が大きな課題になっています。

甘夏農家の日下さんの案内で園地を見学し、さらに尾鷲市の職員さんとも

「地域の未来」「甘夏のこれからの活かし方」

をテーマに意見交換を行ったそうです。中でも参加者全員が盛り上がったのが、

ブリ × 甘夏(どちらも旬が3月)という組み合わせの話。“この2つで料理を作ったら絶対おいしい”という声が自然と上がり、新たなイベント企画の可能性を感じさせる瞬間でした。

今回の発表会の大きな特徴は、

現地の方々とリアルタイムでつながり、交流できたこと。

  • みかん農家さん
  • 地域で活動する若い世代
  • 三重県内の一次産業に関わる方たち

がオンラインで参加し、

学生たちが現場で感じたことに、丁寧にコメントや現地の視点を返してくれました。

「その木は何年もの?」

「甘夏の香りは年ごとにどう変わる?」

「御浜町と尾鷲の違いは?」

など、現地ならではの具体的な話が飛び交い、三重と東京が一体になるような、不思議な一体感がありました。また、農家さんから学生への「またいつでも来てください」という言葉がとても温かく、この交流が一度きりでは終わらないことを強く感じさせました。

写真:南伊勢町の西川さん

写真:おわせ暮らしサポートセンターの木島さん、豊田さん

今回の発表は、単なる“活動報告”ではなく、

学生×産地×都市の三者がつながる貴重な学びの場でした。

東大みかん愛好会の産地訪問は、みかんから始まり、地域の未来や一次産業の継承まで話題が広がっていくのが特徴。これからの三重との関わりがさらに深まることを期待せずにはいられません。

(コミュニティマネージャー 大西、阿部)